レジ運
私はスーパーに行った時どのレジに並ぶか
色々な事を自分なりに考慮して選ぶのだが
とにかくことごとく予想ははずれ
鈍臭い店員のいるレジに並んでしまう。
考慮する事といっても
前に並んでいる人の買い物の量の多さを見たりするのがせいぜい。
レジ店員の動きは自分の番、もしくは一人手前辺りで発覚するもの。
その日はどうしてもカード払いをしたかったので
カードを出すと、レジのおばはんが何度やってもピーピーいって
何やら『使えません』の文字が。
そして私に向かって信じられない一言。
『このカードいつも使えてます?』
使えてないカード出すかいな!!アホ!!!
・・・と言ってやりたかったけど
『使えてますよ!(当然でしょ)』が精一杯な私。
おばはん、自分のミスを人のカードのせいにするなよ!
そういう奴に限って自分のミスだとは露程も思っていないので
助けさえ呼ばず、自分で解決しようとする
・・が出来ないので
結局客である私が現金を出して解決せざるを得なかったのだ。
すると
『あるやん現金、最初から出せばいいのよ』的な空気がおばはんから・・・。
く〜っ!!なんかくやしいわっ。